おとといくらいに吹雪で服が濡れたまま雪かきしてたら風邪気味だし
昨日も今日も会社の雪かきしてたら全員のだるさと筋肉痛が強まってきた、今週ははやめに寝ましょう
●FF14
メインクエスト
古代のエルピスで終末の手掛かりを調査
エメトセルクとヒュトロダエウスに同行して、ヘルメスに次代ファダニエルの座につかないかと面談しにいくところから
エルピスは、古代人が創造した動植物を自然に解き放っても大丈夫なのか試験するエリアみたい
「星をよくする」という古代人の掲げた目的に沿って、土壌の改善みたいなメリットの有無とか、自然界で生き残れるかとか、食物連鎖が上手く回るようになるかっていう観点でちゃんと試験しているという見かたもあるんだけど
面白そうとか、流行ってるってだけの理由で創造しているという見かたもあるんだよね、まぁ現実でも「なんでそんなへんな生き物がいるの???」ってことはあるから一概に悪いとは言えないけどね
そんな中で、ヘルメスは「失敗作はエーテルに戻すだけ」という古代人の一般的な考え方に対して、創造した生物も生きているのに生命を扱っている認識がないと悩み憤っていて、ここがのちのち悪い出来事を引き起こしそうだなという出会いだった
※この時点では
これまで出会った古代人は「人」というより「神」の考えかたをしてるよなーと感じてて
そこからはじかれたもの
例えば、創造された動植物とか、古代人が街の掃除をするとは思えないから奴隷のような存在がいるはず(エルピスで分かったんだけど使い魔を使っている)とか、アーモロートの街に住んでいない人とか、ヘルメスのような別の考え方をした人とか、自分たちと違う存在が絶望と怒りをため込んでゼロムス=終末がはじまったのかなと妄想していて、意外と当たってるのかもなんて思ってたんだよね
進めて行くと
ヴェーネス(ハイデリン)と出会って、英雄どのに「いまの私じゃないヴェーネス」がかけた光の加護を感じることから未来から来ているのに勘づいて、3人に最初の終末からゾディアークとハイデリンを生んで世界を分断した歴史を説明したり
ヘルメスはこの星の生命への認識に悩んで「他の星では生きる意味をどう考えているんだろう」と答えを求めて大勢のメーティオンたちを惑星外へ探索に出していたり
いよいよ物語の核心に差し掛かってきた
※この時点では
終末の「空が燃えて星が降る」って現象がかなり重要視されているわりに具体的な説明がなくて、なにを暗示してるのかずっと疑問だったんだけど
青い彗星のようにメーティオンが惑星外へ行ったなら
赤い彗星として何かを連れて帰ってきたメーティオンがいると想像できそうだし
歴代FFのテーマとしてよく出てくる、「宇宙(外の世界)からやってくるモノ」と「無」が終末なのかなとなったよね
さらに進めて行くと
未来の出来事の真偽はどうあれヘルメスとメーティオンが鍵なのは確かと捜索しても逃げられて
ようやく捕まえたと思ったら、惑星外での調査を終えたメーティオンたちからの報告がはじまって
争いと絶望の果てにすべての知的生命は絶滅していた、全宇宙を巡った結論は生きる意味など無いと大量の負のエネルギーをかき集めたメーティオンたちにこの星を終わらせると宣言されて終末の正体がはっきりとしてしまった、ゼロムスかな?
ヘルメスはヘルメスで、追い詰められて他の人に答えを求めた結果がこれだから、これも聞き入れないといけないんじゃないかと思いきった考えをしはじめて、人に生きる意味があるならメーティオンたちの終末くらい乗り切れるはず、とメーティオンを開放してエメトセルクとヒュトロダエウスとヘルメスの3人のこれに関する記憶を消去してしまった
その後の未来は知ってのとおりで、ゾディアークを使って星を厚くエーテルで覆ってメーティオンたちからの干渉を防ぐという手段をとったわけなんだけど、とっさの機転で記憶消去から逃れることができたヴェーネスと英雄殿の2人は終末を退けることができるのかといったところでエルピス編 完結
※この時点では
ここでミドガルズオルムが言っていた「この星が最後の希望」って言葉の重みがいっきに増してきたよね、メーティオンが廻ったりミドガルズオルムの心眼で見渡した宇宙の星々のなかで「最後の」希望
それに、元の世界に帰る途中で見たのはヴェーネスはたったひとりで「ハイデリン」を召喚していた光景、「ヴェーネス派」っていうくらいだから他の場所で召喚に加わっていたのかもしれないけど、もし本当に独りで維持しているとしたら負荷に耐え切れずに魂が焼き切れてないか心配だよね、ゾディアークを抑え込むっていう負担からは開放されたはずなのに出てこないし
というわけで、古代のエルピスから現代に帰還
・宇宙のどこかへ飛び去ったメーティオンを見つけて終末を退ける
・ヴェーネスがメーティオンに付けた追跡の魔法で居場所は分かりそう
・まずはハイデリンと話をしないといけない
・メーティオンの居る場所への移動手段も考えないと
といった感じかな
でもその前に
ガレマルドにも終末が訪れて現地の人と派遣団が危ないのと、ちょうどラザハンからの避難民を「塔」の転送装置で月に送り込もうとしてたみたいでその救援に現地へ移動、アリゼーの危機をラハ君がナイトで助けるトレーラー的シーンはかっこよかったね
そこにゼノスも来ていて、避難民を追いかけてた獣を退治して結果的にではあるけど助けてくれたんだけど、帝国のトップが内乱と「塔」の騒動を起こした元凶でガレマールの誇りと団結を汚したのは「なぜだ」とユルスが激高して
ゼノスは「なぜと他者に聞かなければ自分のことも決められないのか」と答えてゼノスとして100点満点の回答だったし、どこかのヘルメスとかいう愚か者にも聞かせてやりたかったよね
いまはまだ塔を使えないと判断してオールドシャーレアンへ帰国
アルフィノ君の機転で、星からの大撤収の具体的な計画について哲学者議会から説明してもらえることになったので一緒に戻ることになった
宇宙船で月へ輸送する計画だけど、速度不足で往復の回数を稼げない課題があるみたいで
そこに「船の性能を上げることができれば、ハイデリンと合わせてもらうのと、船の使い道を""提案""させてもらいたい」と取引を持ち掛けてのんで貰えた
これで、ハイデリンと対話して居場所を聞くのと、そこへの移動手段の2つをクリアできそうだね
あくまで提案だから「暁というか""人""に賭けて星の存続のために船を与える」と「月へ輸送して助かるはずの命」を天秤にかけて選んでもらうことになるわけで、すぐに決まるのかなと気になるわけだけど
デュナミス(アーカーシャ)が思いによって動く力だとしたら、「メーティオンたちの負の感情」に対抗できるのは「生きたいと思う人たちの祈りとか願い」なわけで、いま起こってる出来事とその対抗策を全世界の人たちに伝えて「あのカルテノーのように」祈り願ってもらえば干渉を受けなくなるだろうし、それで暁のメンバーが最終決戦に乗り込んで終末を退けるっていう大きな賭けについても、これまで暁と戦ってきた人たちとか""英雄どの""のファンたちなら乗ってくれそうな気もするんだよね
そもそも、メーティオンたちが脅威とすれば月とか他の星に移ったところで終末は追いかけてくるし、この星よりエーテルが薄いぶん影響されやすくなるわけで、ハイデリンもここで逃げずに戦うことを選ばない限り人に未来はないと裁定するだろうしね
ラヴィリンソスの下層部に招待されて宇宙船の技師と打ち合わせ
縮退炉の性能向上に必要なエクスアダマントは古代アラグの宇宙船エンジンなんかに使われていたり(つまりダラガブの拘束船)、強力な魔器や呪具、東方の神器なんかも使えそうだなということで、アルフィノ君から各地へ打診してかき集めてもらうことになった、やることが無いまま滅びを迎えるよりは目標を立てたほうが士気も上がるだろうしいい判断だね
三国、イシュガルド、東方、アラミゴは当然として、これまでに出会った人たち、蒼天の空賊とイディルシャイアのゴブリンたちにダラガブで大暴れしてもらって、紅蓮の四聖獣からテンゼンの刀をもらい受けて劇場船で運んでもらって、漆黒はボズヤレジスタンスから神器とガイウスからウエポンシリーズのパーツ、もちろんガーロンド社(ずっと居ないなとは思ってた)も来てくれてネロさんとオメガとチョコボもいるし、ドラゴンの一族からミドガルズオルムの鱗をもらい受けて、ニッダーナとラザハンの錬金術師が霊鱗を作ったときの経験を活かしてくれたり
そしてウリエンジェはムーンブリダ先輩の父母とちゃんと話をできて、英雄どのはパパリモのパパと話すことができたってことで、これまでの総決算とこれまでの出会いに感謝...って感じで宇宙船の強化がはじまった
次はハイデリンと対面するところから
サイドクエスト
ロールクエスト(レンジ)、クリア!
探っていくとイタコで信者を増やしつつ対立を煽っている巫女を発見
どうしたもんかなと思ってたら、ゴウセツが死んだと思っていた人からの手紙を持ってきてくれて、イタコの信憑性が薄れて信者を引き離すことに成功、この機会にこれまでの犠牲者を弔う国葬を執り行って前を向いていくきっかけ作りをすることになった
準備も終盤といったところで、イタコが謝りたいと近付いてきたところに不意打ちでヒエンを斬りつけてきてユウギリに討ち果たされたんだけど、「討てればよし、討てなければ偽神獣がかたき討ちに来る」と言ったとおり偽神獣がやってきて討伐戦開始
戦闘そのものは順調に進んでいったけど、ドマはDPSが3人の変則PTのせいもあって傷を負ってみんな動けなくなったところに錫杖を持ってヒーラーに転職したゴウセツが登場、4人で力を合わせて討伐することができた
正直、メインクエストよりもゴウセツのヒーラー転職は衝撃が大きかったよね
ユウギリもお忍びとはいえ里帰りできてよかった
ロールクエスト(キャスター)、クリア!
イシュガルドの偽神獣の調査
いろいろあったけど正教も心の支えになるように頑張ってるなーと思ってたら、調べていくと教義を否定されて信徒から騙してきたなと責められた正教の上層部が教皇を蛮神召喚して「正教の輝かしい時代」を取り戻そうとしていることが判明
アラグのクローンを依り代に、アスカロン(トールダンが使ってたデカい剣)を触媒にして蛮神召喚をしてたんだけど、三闘神を倒してるのとアスカロンの竜の眼はもう外してあるからエーテル不足で不完全な召喚に終わって、クローンの肉体に歴代の蒼天騎士たちの「教皇を守る」という意識が入り込んだ状態になってしまった
そんなクローンが教皇が死んでいるのを知って「守れなかった」と絶望した結果の偽神獣、こいつそのものに罪はないけど過去の過ちを断ち切るためアイメリク卿とアルトアレール郷の3人で討伐することができた
人の心に寄りそったイシュガルド正教が生まれる場を見届けて完結
エルピスのサブクエストをクリア!
古代人は創造物を殺すときに「ただエーテルに戻すだけ」と考えてるとヘルメスは思っていたんだけど、サブクエストでは自分の創造物に愛着を持っている人もちゃんといて、「弔う」という概念を持ってる人もいるし、炎狼の犠牲になった鳥たちへ花を手向けて弔う行為もできた
程度の違いはあれヘルメスと同じ思いをしている人がいるし、この弔う行為が広まってくれれば記憶を無くしたヘルメスが少しは安らげるのかなと思ったりしてる
ラヴィリンソスのサブクエストをクリア!
毛玉ちゃんと天才少年が新しい一歩を踏み出せて一安心だね
あのふたりの未来はこれからなんだからこの星を守らないと
もしかして、はぐれカーバンクルはタタルさんが巴術士になろうとして逃げられたやつなのかな、膨大なエーテルを込められてる大魔道士と評されてて知ったら驚きそうだね
その他
メイン進めてるから特にないね
チョコボ染色の果物が思った以上によく売れてて驚いてるくらいかな
みんな青色にしようとしてるみたい