黄金7.0の感想、まさにヒカセンの夏休みでした

ロドストに書いてた日記をこっちにもバックアップしてみようかなと思った転記です
書式と画像が持ってこれていないから、うーんって感じだね

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ティーバッグの紅茶に一味か七味唐辛子を3,4振りしてお湯を入れると味はほとんど変わらないのに体が温まって好きなんだけど共感されたことがない季節になりました(挨拶)

蒼天復興

途中経過のメモ
 ⇒ 蒼天復興でプテラノドンチャレンジのメモ

新パッチ期間は休憩


黄金

前回の日記で「黄金は漆黒のオマージュ」の視点から感想を書いたので
今回は普通に黄金だけを見た感想も書いてみようの企画


●まず定番の質問、好きなキャラクターは?

これは即答でオーティス
機械の体になった後と記憶の再現体どちらも好きだし、黄金7.0で心が震えたシーンはどこ?と聞かれれば機械のオーティスが守り抜いた姿と、再現体が消える前の会話は1位・2位を独占してます



●もうひとつ定番の質問、印象に残ったキャラクターは?

印象って言葉にはいろんな意味を込められるから難しいけど、青鱗です
珍しくちゃんと名前を呼ぶとゾラージャ

ものすごく大きな存在感と、それと同じくらい大きな語られてない余白に惹かれてしまうのかな

王位継承戦がはじまったときの第一印象は「絶対王者」と「孤高」だったけど、そこから会うたびにこの人は孤高じゃなくて孤独だと気が付いてしまうし、頼れるものが武力しかない、逆に言えば武力にすがるしかない(すがれてしまう武力を持ってしまった)苦悩が伝わってくる人物で
ウクラマトが最初に見せていた「王になるんだから弱音なんて吐けない、弱いところを周囲に見せられない」は、ウクラマトだけじゃなくて青鱗にも猫くんにもそのまま当てはまると気が付いたときに、あぁ青鱗は家族にも弱いところを見せないほど周囲からの期待に答えようとしてしまっているんだなとなりましたね

その頃のツイート
>午前10:05 · 2024年8月26日
>双頭は自分の力を、猫くんは知識と技術を、青鱗は……よくある話だと「双頭は子が出来ないはずなのになぜ、他の男がいるんだろう」と母親を殺された恨みなんかはありそうだよね

>午後11:21 · 2024年9月1日
>あれでしょ、青鱗には次の王になるための帝王学を推し進めて、ウクラマトは「普通の子」として愛情をもって接しているのを見て憎んでるやつでしょ

最後まで青鱗は何のために王を目指して何をしたいのかが見えてこないんですよね
「外征する」と言っても、トラルの国内には大きな問題を抱えていないから外征する理由も薄いし、そもそも移動手段も武力も外の国と戦うには足りないわけで、これは言葉通りの意味として捉えずに「偉大な父を超えないといけない」って周囲の重圧から導き出してしまった言葉だと思うんですよね
マムージャの小国から外征を経て連王国にまとめ上げた父を超えるなら、外の国へ外征をして大きな国を作るしかないって結論がまずあって、理由は後付けだから妙な違和感があるんじゃないかと
 ※念のために補足すると、シナリオに違和感があるって意味じゃなくて、青鱗はその違和感を抱えたキャラクター像をしているという意味

それに、黄金パッチは「家族」が大きな要素になっていて
ウクラマトは乳母のナミーカ、猫くんはウクラマト(?)、双頭は族長の奥さん(?)、エレンヴィルくんはカフキワさん、クルルさんも両親が登場して、辛いときに励ましてくれたり、成長したねといまの自分を認めてくれる存在がいるのに、青鱗だけは母親ポジションの人が登場しない

理由はいろいろと考えられるけど
・母親を殺殺された恨みと怒りを抱えている (クルルさんの幻視)
・双血の教えから生まれた"失敗作"をグルージャジャが養子として引き取って、養子ではなく血の繋がった奇跡の子だよと育てられて、グルージャジャもはじめはそれで良いと思ってたのが妄執になってしまって実子であることを否定できなくなってしまった

もしこのどちらかだとしたら偉大なグルージャジャが子育てに失敗した(ここで失敗って言い方は適切じゃないけど)、実子の青鱗と養子のウクラマトと猫くんを同列に並べてみんな家族だよと扱ったことで父親の愛情を独占できない劣等感と、双頭じゃないコンプレックスが混ぜ合わさってしまったのが青鱗という人物なんじゃないかと想像したからこそ
あの討滅戦で
「ただ"ゾラージャ"として認められたかった、"奇跡の子"として頑張り続けるしかなかった」
「そんな俺だからグルージャにどう向き合えばいいのか分からなかった」
「俺のような誰かから期待された役割じゃなく"グルージャ"として生きろ」
の台詞に言えたじゃねぇかとグッと来るものがあるんだよね

まぁ、すべてはただの妄想だけど
そんなことを考えさせられるキャラクターだったって意味で印象に強く残ってます


その流れで、同じように「外征」と言っていたスフェーンもそのまま捉えずに裏に真意が隠されていると思ったほうがいいんですよね、国民を護らないといけないと思い詰めて追い詰められた結果、外征しか道はないと思い込んでしまったわけで
リビングメモリーの再現体が幸せになるよう出会いを演出しているシステムが「再現体スフェーン」にも適用されているなら、最後の戦いでウクラマトが壁を越えてスフェーンのところへ来れたのはまさにそういう事で、スフェーンが抱えていた「もうどうすれば良いのか分からないの」の叫びに共鳴して一緒に考えようとしてくれたウクラマトを出合わせたなら、このシャットダウンして役目を終えたのもハッピーエンドのひとつだったんじゃないかなって気がします

すこし過去に戻って
スフェーンは初期ウクラマトと同じように得意なものがなくて自信を持てなくて、自分では何もできないと思っていて(ソリューションナイン襲撃でも立ち尽くしてしまった)、さらに何も決められない優柔不断さもあって、それでも街の人からは好かれてて国民を護る意思だけは硬いって人物像から言えば
青鱗が来たときは待ち望んでいた相談相手がようやく来てくれたって嬉しかっただろうし、そんなやっと来てくれた相談相手が青鱗だったときの絶望感も凄まじいものがありそう、変に抱え込む人がふたり揃っても状況はあまり改善しなそうだしね
まぁ「ここでも」また勝手に期待されて勝手に失望された青鱗はちょっと可哀想だけどねw

街の人が言ってた「スフェーン様のレギュレーターは特別なの」って台詞はまだこの先につながるのかなと楽しみにしつつ、いいエンディングだったって感想で〆ます



●ストーリー

結論から言えば楽しめたし高評価です
まさにヒカセンの夏休みでした

これは個人的な趣味なんですが、うちの子はただの冒険者であって欲しいし、「英雄」の肩書きはまわりが捨てることを許してくれないし勝手にそう呼ばれてしまうだけで、自分では「ただの冒険者」と名乗っていると思うんですよね
なので、物語の主人公はあくまで依頼主、自分はそれを手助けするだけ、そして依頼をこなして去り際に笑顔を見せる、そんなストーリーが好きなので新生紅蓮そして黄金は理想に近いしこういう物語は好きです

ついでに、超える力の過去視はその人にとって隠したい過去も見てしまうからできれば使いたくないし、勝手に発動してしまうたびにすこし後ろめたさを感じてるとうちの子は思っている派なので、例えば、青鱗の過去は「知らない」でいいし、ストーリー上で知った情報でストーリーが成立してるならそれでいいと思います
かるく他の人の感想を眺めた感じだと、ここのスタンスが違うせいで「描写不足」と言われている気がしますね、登場キャラクターの過去と内面はもっと描かなければいけないって主張には同意しないけど理解はできます
もちろん後から補完されるなら見たいですね、まだ7.1以降もあるし今後も楽しみです


あと、メタ的な感想になっちゃうけど、暁月のカイロスってストーリーとしては好きだけど、さすがに都合良すぎるアイテムすぎない?と思っていたので、黄金で記憶の改変を取り扱うときに背景からちゃんと書き切ったのはやっぱり気にしてたのかな?と想像しちゃいましたね
ウクラマトが戦力として強いのも紅蓮のリセを意識してそうとかもね、でもそのおかけでゼノスって友がいたわけだからどっちが良い悪いって話ではないけどね



●音楽

IDのボス戦BGMが拡張パッチの顔だと思うんですが
正直に言うとあまり印象に残りませんでした

新生、蒼天、紅蓮、漆黒、暁月と続くイントロ3秒くらいのキャッチーなメロディーがないから?
 (ないと書いたけどイントロはあるんだよね、でもキャッチーさがあると思えない不思議)
ボスのギミックが重くて聞いてる余裕が無いから?

なんでなんでしょうね
黄金の曲そのものは嫌いじゃないし、フィールド曲は雰囲気とあって好きだし、例えばフィールドからのイフイカ・トゥム繋がってるのも好きだったり曲を消すことで完成するリビングメモリーも好きだし、ボス曲はどことなくFF16を感じてふふっとなったりしたけど、「強く印象に残る」って意味ではいまひとつパンチが足りませんでした
ちなみに、好きな曲は天深きセノーテID、荘厳さとこの先の神秘的な雰囲気が感じられて好き



FF9

これはFF14でオマージュはオマージュ以上にはならないからFF9の話はそんな触れなかったけど
たぶんこれってテラとガイアの融合が成功した世界線FF9が、14でのアレクサンドリアだよね

正規FF9が、死と向き合って限りある命を生きる、なら
異聞FF9は、死を見ないようにして永遠の命を生きる

レギュレーターで死を見ないように記憶を改変して、リビングメモリーで平穏な永遠の命を手に入れたけれど、破綻したシステムは続かずに世界は崩壊して最後の最後で死と向き合ったとき永遠の女王が現れる、という14世界での9
最後に現れるものも正規FF9の恐怖を体現した永遠の闇じゃなくて、異聞FF9ではどこかのブロッコリーみたいな平穏ないまこの時を永遠とするを体現したリビングメモリーの管理システムだったのも正反対な構造だよね、死に対して生を持って来るあたりとか好きなオマージュの仕方

そんなリビングメモリーはナミーカが平穏に過ごせる記憶はどれだと目の前で作り変えられていったように、再現体は平穏に過ごせるよう調整されているように見えるのが「気持ち悪さ」だと思うけれど、永遠に子どもの記憶で時が止まったまま遊び続ける再現体たちの隣に、演劇を50回は見たと自我を持ったような異質な再現体が居るのも面白いよね、カフキワさんもそうだしビビだったりクジャだったり異質なものが生まれたところから事件は起こってしまいそうなあの感じ
そして「調整」をされても時を超え次元を超えてその忠義を貫いたオーティスの台詞が光る



●「感想」を眺めた感想

他の感想を読んで「私の感想」が汚染されないようにまだ中身は読まずに検索結果をかるく眺めただけだけど、黄金は漆黒のオマージュって感想がまったく無いんですよね、何で???????

それは置いといて、「夏休み」ってキーワードに引っかかってる人が多いですよね
ここで言う夏休みは英雄の肩書きを置いて、ただの冒険者・傭兵としてトラル大陸とアレクサンドリアを旅することを指してるんじゃないでしょうか、ロールクエストでエオルゼアに戻ったとたん「英雄殿!」と呼ばれまくるのでその対比を強く感じます
国を、民を、星を救った英雄としてどこへ行っても注目されてしまうヒカセンにとって、名無しのただの冒険者として過ごせるトラル大陸はまさに「夏休み」で気分転換にちょうどよかったんじゃないでしょうか
これを書きながら思ったんですが、行く先々で英雄と呼ばれて世界の命運をひとりで背負ったヒカセンにとって、「ゾラージャ」はあり得たかもしれないもうひとつの未来だったのかもしれませんね

それで、逆にどんな夏休みを求めていたのかもちょっと気になりますよね
まさか南の島で永遠に寝て過ごしてIDも討滅戦も無い拡張パッチを望んでいるわけじゃないでしょうし、海でバカンスを楽しんでたらサメが出たから倒せみたいないわゆるソシャゲの季節イベント的な展開も望んでないでしょう、あなたの思う「夏休み」ってなんですか?と聞いてみたいかも





旅の記録に戻します


ロールクエスト(タンク)
残念、尻尾は自慢だから蔑称にならないのだ、尻尾を褒められたと思ってニヘェってしてそう
相手を眠らせる(厳密に言えば違う)イッカクの魔具を取り戻すクエストなんだけど、「魔具」だと拒否感が無くて、「レギュレーターで魔物の魂を保管/利用」には拒否感があるの面白いよね
どっちもやってることはほぼ同じなのにこの違い、改めて考えてみると不思議かも
普段見ない幸せそうな寝顔も見れた





ロールクエスト(ヒーラー)
あ、このセリフはゴブリン特製の爆弾使うつもりだな!?って直感が当たりましたね
何ていうかニチアサ枠みたいなちょっと間の抜けた秘密結社と戦う予定調和を感じられて好きなタイプのロールクエストかも、黄金
ちゃんと着替えてくるお洒落さんと、一張羅ふたり組の戦いだなって見てた

パーティーメンバーに居ないNPCをタゲって回復するはコントローラーだと地味にめんどくさいからイベントバトルではPT組んで欲しいよね
個人設定で抜刀状態だとNPCをタゲらないようにしてるから、いちど納刀して~がめんどう







クリア後の各地を巡って気が付いたんですが、クルルさんたち暁のメンバーがどこにもいないんですよね、もしかしてシャーレアンに帰ったのか?と探しても見つけられない
しかも、ウクラマトがグルージャはソリューションナインに居るって言ってたのに見つけられない
他の主要なNPCはみんないるのに不思議、例えばバクージャジャはひとり寂しく扉の警備をしてた

前の日記で謎だったアンブローズのことだ・・・




侍、学者、召喚士のレベル100!
侍は雪月花が3連コンボになってカッコよくなって(トレーラーでも活躍した居合切りも好きだったからちょっと残念な気持ちもある)、学者はリーパーの光属性モードみたいな感じで変身して、召喚士は謎に全体回復スキルを貰った









今週のアウラさん

ここが例のソファーか (ベトベトしている)




Google先生のおすすめに載るの数ヶ月ぶり5回目?
変な日記ばかりGoogleのおすすめに載る



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そんな美人なアウラさんがマスターをしている
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黄金パッチ7.0クリア、黄金パッチは漆黒を再構築した物語だ、と

ロドストに書いてた日記をこっちにもバックアップしてみようかなと思った転記です
書式と画像が持ってこれていないから、うーんって感じだね

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寒くて毛布を出しました、なんか風邪っぽい(挨拶)

蒼天復興

途中経過のメモ
 ⇒ 蒼天復興でプテラノドンチャレンジのメモ

新パッチ期間は休憩


黄金

黄金パッチ7.0、クリアしました



最後はちゃんとした感想を書いて〆るか~と思ったけど、「感想ってどうやって書けばいいんだ?」となって何も書けなかったので、いつものように旅の記録を残すだけで終わります

とりあえず簡単に、かなり楽しめました、満足感は高いです
よく見かけるパッチごとの順位で言うと1位か2位に入りそうです (でも、これってそのパッチは前パッチまでの積み重ねを含んでいるわけだから一概に比較できないよねと思いつつ)
特にペルペル族のグラス越しの目を見たときにグラフィックアップデートすげーってなりましたね

ただ、クリアまで進めてもよく聞く「描写不足」がどこのことだったのか分かりませんでした
描写不足どころか描写過多、文字として語りすぎてると思うので、たぶんここで言いたいのは「描写不足」じゃなくて他の言葉だと思うんですよね、日本語の選び方を間違えてるやつ
言葉を選ばず言えば「ありふれたストーリー展開」とかそういうのを言いたいのでは?


その代わりに途中から薄々そうだと思っていたけれど、エンディングまで進めて確信しました
黄金パッチは漆黒を再構築した物語だ、と

漆黒をざっくりと言えば
前半)その地域に住む人たちと交流して大罪喰いを倒す、それを見守るソル帝とアルバート
後半)お互いに譲れない守りたいものを掛けて英雄殿とソル帝が戦う

黄金は
前半)その地域に住む人たちと交流して試練をクリアする、それを見守る英雄殿
後半)お互いに譲れない守りたいものを掛けてウクラマトとスフェーンが戦う

大きなストーリー展開は似ていて大きく違うのは黄金の主人公はウクラマトで、クルルさんで、エレンヴィルくんになっていること、ここでの英雄殿はソル帝とアルバートのように見守りながらときどき背中を押してあげる役になっているんだよね

そして

・舞台になったトラル大陸と第一世界どちらもロスガル族とヴィエラ族が多い
・ペルペル族とン・モウ族のポリシーがよく似ている
・トラルヴィドラールが向かったエーテルが豊富な聖地と、エデン後の無の大地
・奇跡の子ゾラージャと、奇跡の子ヴァウスリー
・祝福の子バクージャジャと、妖精語で祝福の意味のリーン
・私たちを救ってくれると何人も犠牲にしてきた双血の教えと、光の巫女
・それを見守る青い目のケテンラムと、ミンフィリア
・どちらも大森林にロンカ帝国の遺構がある (黄金はロンカ帝国と呼ばないけれど)
・サカ・トラルの鉄道と、アムアレーンのトロッコ
・敵地へ乗り込むためにこれまで交流してきた人たちと協力して強襲列車と、大タロース
・記憶=財産を放棄する代わりに魂=メオルの配給を受けながら不自由なく暮らせるこの街では「天に運んでもらう」ことで死の恐怖を克服しているソリューションナインと、ユールモア
・演劇が好きなスフェーンと、ソル帝
・ほぼ永遠に生きる永久人と、古代人
・スフェーンが見せる仕草と、ソル帝の仕草



・記憶の街リビングメモリーと、記憶の街アーモロート
・幸せな時を過ごす人たちのなかで強い自我があるカフキワさんと、ヒュトロダエウス
・記憶の再現体を消す試練、記憶の幻影を倒す試練 (これはエリディブスからの試練)
・記憶の幻想領域アレクサンドリアと、記憶の幻想領域アーモロート
・次元の壁を超えてソリューションナイン一帯を転移して機械人形兵たちが街を襲った黄金と、次元の壁を超えてバンカーを転移してアンドロイドたちが街を襲った漆黒
機械的なアナウンスが不気味なアレクサンドリアの奥には国民を護るため偽造された女王がいて超越することで四本腕のロボットになる、「塔」の最奥には偽造サレタ神がいて超越することでふたり融合して四本腕の開花シタ神になる
・スフェーンが見せる仕草と、偽造サレタ神の仕草



・永遠の女王に接続されたスフェーンそして英雄殿とスフェーンの危機に壁を超えて助けに来るウクラマト、シヴァをジャンクションしたリーン=アゼルにジャンクションされたリノアの危機に助けにくるガイア=スコール

漆黒の物語を分解して再構築したのが黄金7.0と感じる要素がかなりありました


●履歴
8/25 黄金スタート
8/28 FCハウスを破壊!
9/3 黄金パッチは宇宙人がメインテーマなんじゃないかこれは
9/9 大タロースだ! (ここで黄金の羊毛とアルゴー号の冒険がまた顔を出す)
9/13 よく聞く「黄金パッチは描写不足」ってどこのことを言ってるんだろね
9/21 リビングメモリーのこれ見ると某万博の石のカーテンを思い出す
9/22 黄金クリア

約1ヶ月の旅、なぜか先の展開が当たってしまった記録

・王位継承が始まった直後
>午後2:22 · 2024年8月27日
>大臣ポジションでも納得しそうなのは猫くんくらいだし、王位継承戦を終えてから王になれなかった人が異議ありと立ち上がって軍閥を作ってクーデター起こすでしょという未来しか見えない

・ひとつ目の試練(アルパカ)を超えた後
>午後3:43 · 2024年8月28日
>14、今のところ3~4つ目の試練で双頭か青鱗と戦って負けて最後まで諦めないって展開をはさんでから、黄金郷の秘宝で覚醒したやつが街を攻撃して、みんなで協力して倒す展開を予想してるけど、そうするとどうやってあの近未来サイバーシティに通じるのかが見えてこない

・食の試練を超えた後
>午後11:21 · 2024年9月1日
>あれでしょ、青鱗には次の王になるための帝王学を推し進めて、ウクラマトは「普通の子」として愛情をもって接しているのを見て憎んでるやつでしょ

アレクサンドリアのID解放前
>午前0:21 · 2024年9月21日
>同じ(?)南方のドラゴンというかミドガルズオルムが貰ったアイテムが次元を超える鍵なのかな?
>相手を呼び寄せるか、自分たちが移動するかの違いだけでアゼムのクリスタルの強制召喚とやってることはほぼ同じだよね



いつもの旅の記録、最終回


みんな強いね、「後から行く」と言ってすこしだけ泣いてもいいのにと思ったり
これで最後のエリアをシャットダウンだ






この風脈、明らかにウィンドスプライトを狙って配置してるよね?




「黄金のレガシー」タイトル回収!
記憶の幻想領域ってやっぱり「アーモロート」じゃねーか!!!!!

黄金スタートしてからかなり序盤にこれ漆黒だし最後はアーモロートからのハーデスでしょと言ってたやつがそのままやって来てるよねこれ
でも、なんで今ここで漆黒なんだ?
古代人に感じてた不信感というか気持ち悪さ、神のように振る舞うわりに「人」だけは創り出さないし、今の世界の人だけは認めない器の小ささをまたここで再演する理由が何かあるはず

ここで大穴はトラルの各エリアに宇宙人に関わるもの(ロケットのオブジェとか)が多く配置されてるところから、世界分割後に宇宙人がやって来て今の「人」になってる、だからアシエン組は今の世界の人だけは認められないって話なんだけど
これをやった瞬間にいま操作しているキャラクターは得体の知れないナニカだとなって、「うちの子」勢から強烈なバッシングが来るのは目に見えてるから、これは無いなとゴミ箱に投げ捨てる







「アーモロート」を突破!
最後のボスの外周ギミックが苦手すぎてキツかった、他コンテンツもだけど難易度上がってるね

この空はどう解釈するのがいいんだろね、単純に考えれば映像を映し出すモニターが見えてるだけなんだけど、雷の魔法を放つ兵器に覆われたアレクサンドリアとも解釈できるし、戦争終結後にそれを応用して障壁にしたとかもありそう





モノアイ風の頭部に半円のパーツ、お前、オールマインドか!
黄金コンテンツはモンスタハンターから始まってAC6で終ったのはこの先のコラボを予告しているのか?(頭にアルミホイルを巻きながら)

黄金=漆黒と見続けたせいでアレクサンドリアからニーアの塔を感じ取ってしまうし、このスフェーンの仕草は「塔」のラスボスが新宿に移行する前の仕草そのものに見えるし、そこから「4本腕」に変わるのそういうことなのか?ってすべてがつながってしまう
たしかに再現体スフェーンは偽造された神とも言えるし、次元を越えてバンカーを持ってきて機械人形兵を使って侵略してきたあれともリンクできる
しかもこの姿、ジャンクションそのものなのでは・・・・・・・・、これも漆黒だ

さらにさらにだ
>2024年9月21日
>同じ(?)南方のドラゴンというかミドガルズオルムが貰ったアイテムが次元を超える鍵なのかな?
>相手を呼び寄せるか、自分たちが移動するかの違いだけでアゼムのクリスタルの強制召喚とやってることはほぼ同じだよね

IDに行く前に考えてたこれがそのまま来てる!!!
いったいどういうことなんだ







偽造サレタ神(あの手を広げるポーズ)から、開花シタ神(4本腕)になるのってそういうことなの?




黄金パッチ7.0クリア!
8/25スタートだからほぼ1ヶ月

ラスボス戦はけっこう死屍累々になってうちも普通に2,3回死んだし、アクセサリーがまだLv90混じりのIL680だったから「あれ、これ時間切れ?」と思ったところからのラマチ=ガイア=スコールが助けに来てくれた展開はうおお!ってなってかなり興奮してた、ここも漆黒だ!
もし順調に削れてたらどんな演出になるのかも気になるよね

これでエンディングが青空だったらコーラルリリース!と書こうと思ったけど、そんなことはなかったね、残念、ソリューションナインが復興してずっと居なかったこの世界のモモディさんが戻ってきてクエストも増えたし、お腹痛くてトイレに行ってたらエンディング見れなかったしでやる事が増えたぞ








かるく調べてみても
リビングメモリーの機能停止した照明から、某万博の石のカーテンを連想してる人はいないし
スフェーンというかエターナルクイーンから、オールマインドを連想してる人はいないし
ソリューションナインにいるNPC3人組から、三国冒険者ギルドの3人を連想してる人もいない

なぜだ、なぜなんだ・・・・・・と思いながら最終回です


今週のアウラさん

エタバンのドレスを着れた!
花嫁衣装には大剣か双剣が似合うっていう偏見を持ってるからヴァイパーこれにしようかな



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そんな美人なアウラさんがマスターをしている
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リビングメモリーのこれ見ると某万博の石のカーテンを思い出す

ロドストに書いてた日記をこっちにもバックアップしてみようかなと思った転記です
書式と画像が持ってこれていないから、うーんって感じだね


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朝の気温が10℃くらいになりました、寒い(挨拶)

蒼天復興

途中経過のメモ
 ⇒ 蒼天復興でプテラノドンチャレンジのメモ

新パッチ期間は休憩


黄金

おー、アレクサンドリアの街だ
縄跳びした広場があんなところだった記憶あるし、シチューもエーコが作ってたよね、たしか








そして、青鱗の出陣を阻止しに行って前回の日記に書いた気になってることをぜんぶそのまま聞いてくれて、たぶんこの回答だろうなと思ってたのをぜんぶそのまま答えてくれた気がする
「守りたい民」はどっちのことだ(どっちというより両方のことを言ってないか)、魂のシステムは破綻してないか、外征する方針は青鱗と一致してないか、頼りなさそうに見えるけどスフェーンってかなり強い使命感を持ってるよね......と、なんか黄金パッチはトラルに上陸してからずっと予想したストーリー展開がそのまま来てる感じするよね、これは悪い意味ではなくて、予想したものがそのまま来ても面白いって剛腕でねじ伏せられてる








青鱗の足止めは成功したけれど機械人形兵たちの襲撃がはじまってしまった
バイク兵が空から強襲するのを見るとガルバディアのガーデン襲撃だ!ってなるよね、14はすぐ飛行形態になるからちょっと違うんだけど、空を飛んでる建物どうしがぶつかり合って、ロケットエンジンを付けたバイクでジャンプして飛び移る部隊がいる変な(褒めてる)スチームパンク的な世界観はあの時代のFFっぽさがあってすごく好きなんだけどいまひとつ共感されたことが無いけれど、謎の「カッコよさ」があるよね帝国の機械文明
そんなわけで地上は暁メンバーも居るし気にしてなかったけど、空の飛空艇はどうするんだろと思ったらドラゴンが登場、ここでトラル大陸もエオルゼア陣営に組み込むのはさすが

それはそれとして、かなりどうでもいい話だけど、あの襲撃で機械人形兵は銃で撃たれると壊れて、これまでのストーリー上でも銃で撃たれればたいていの人は死んでいたのに、撃たれても「いてっ」の一言で済むバクージャジャの耐久力が異常に高いの怖くなってきたよね








ここまでのメモ
フィールドNPCの「魂の供給が減って駆除人が不足」の台詞からも魂システムの破綻が近付いてるのを感じられるけど、これってスフェーンの「みんなが好き」っていう優しさ、逆に言えば、好きな食べ物を決められない優柔不断さが招いたことだよね(この体では食べられないの意味もあるだろうけど)
「魂を国民みんなへ平等に分ける」
たしかにこれもひとつのやり方だし、このシステムを始めた当初は危険がいっぱいだったからしょうがないって気はするけど、その結果、魂の消費が早まって、気前よく魂を分け与え続けることで「1回死んでも大丈夫」と無駄使いが加速してしまったわけだから、どこかのタイミングで安全が保障された塔の住民よりも外に出て危険な仕事を請け負う人に優先する某円卓の騎士のブラックウォーター方式に切り替えないといけなかったよね、と魂のストックを奪われる死の恐怖と無関係な人としては思う
この辺の記憶の消去と(選ばれた人だけが)生き返る仕組みって零式のマザーの加護というか呪いを思い出すよね、死んでも生き返れるから無茶してこれたのが加護が消えてはじめて死と向き合ったときに「怖い、死にたくない」と言えた瞬間の感動をソリューションナインの襲撃シーンを見ながら思い出してた

たぶんこの次はアーモロート=ザナルカンド=記憶から再現された永久人が住むエリアに行くはずなんだけど、いま現実世界にある書き残したものを取り込んで再現するのと違って、アレクサンドリアの魂システムは記憶を丸ごと取り込んで再現できるのが画期的とは言ったものの、本人が忘れている記憶もクラウドサーバーに残っていて再現体に反映されるのか気になるよね
例えば、再現体「ナミーカ」はあの死ぬ間際の状態から再現しても恐らく記憶はボロボロで使い物にならないだろうから、常に同期し続けて貯めた記憶を「ちょうどよく作り変えて」再現するはずなんだけど、それって本人なのか?って哲学的な話もありそう
昨日のお昼に何を食べたものを忘れるのと、昨日のお昼に何を食べたのかは無駄な記憶と判断して消すのとでは結果は同じでも感情として違う気がするし、記憶の改変ができるなら管理者の都合がいい様に「いま満ち足りている」と思うよう仕組まれてるかもしれないっていうディストピア世界
しかもこれ古代人の世界にもほぼ同じ印象があるんだよね、ほぼ永遠の命があって満ち足りた生活をしている隣に記憶の改変装置があるのはやっぱりここもリンクしてそうだよね

エオルゼア世界でも技を継承するソウルクリスタルと、記憶を継承する聖石(黒聖石、アルテマ、帝国の疑似聖石、ついでにアシエン組)、魂と記憶をセットで継承するソウルサイフォン、さらに他人へ記憶を上書きするダボグなどなど、振り返ってみると記憶を保存する技術って実は進んでたんだね



うおお、グルグ火山!!(ではない)
中央に魂の漂白機関があるってことはこの塔はイーファの樹かと思いつつ、14世界では自国の魂をリサイクルしているだけで他の次元に攻め込んでないのはセーフだったね
もしかして体に麻痺の症状が出る人が増えてるのも、雷属性に偏ってるだけじゃなくて、魂をリサイクルし続けたせいで異常が出たり星海の在庫が減ってしまったせいだったりしないのかな

イーファの樹(ではない)の魂を漂白する設備をたどって最奥で魂の多重投入実験体を撃破
名前に心当たりがなかったけどカフキワさんが知ってるならレジスタンス関係者なのかな










青鱗、めちゃくちゃ不器用だったけど言えたじゃん、「ただ"ゾラージャ"として認められたかった、そのために"奇跡の子"として頑張り続けるしかなかった」って
しかも、子どもに「俺のような誰かから期待された役割じゃなくお前として生きろ」まで言えてる







それにこのスフェーンの仕草、やっぱりアーモロートを越えた先で見たソル帝の仕草とシンクロしてるんだよね、ここで漆黒の物語とまたひとつ重なった
そして危惧していたとおり他の次元を取り込んで魂を集める動きに出た、これってどう考えても「アゼム」ならこの世界の問題を拾ってこいと押し付けられたやつじゃないのって気がしてきた


(大切な人たちを護るためならどんな犠牲も背負うと決意した人の影が見える)








やっぱりそういう話だったって想像するよね、青鱗の死に様を見ると
ウクラマトを突き落とした犯人とかは秘話とかで補完されるのかな

>あれでしょ、青鱗には次の王になるための帝王学を推し進めて、ウクラマトは「普通の子」として愛>情をもって接しているのを見て憎んでるやつでしょ
>午後11:21 · 2024年9月1日




そして、ジョブ装備を貰えるようになった
ずっとLv90装備から更新できてなかったからフィールド歩くのも命がけだったんだよね




最後のエリア、リビングメモリー
これ、漆黒とか暁月でクルルさんだけお留守番になってたのが、ここでは逆転して見送られる側になるのいいよね (たぶんコンテンツサポーターの枠が足りないっていうメタ的な理由もあって公だけは着いて来てるけど)








さっそく魂システムが破綻するって話と、ここの民を消す葛藤の話がはじまった
いま話したい人は目の前にいるでしょエレンヴィルくん!!!!!となりながら応援してる

葛藤といえば、カフキワもだしこのあと出てくるはずのナミーカ、もっと言えば"反逆者"のクルルの両親も本当に「本人」が出るのかな?
スフェーンがウクラマトに会った時点でいつか対立するのが見えてたわけだから、ナミーカの記憶を都合良く書き換えてリビングメモリーを消させないよう説得させたり、クルルさんの両親も反逆者の記憶がそのまま再現されても街に危害を加えそうだから調整されてそうだよね
それで「あの人はそんなことを言わない」と決意するきっかけになりそうな気もする








ちゃんと「ナミーカ」本人が出てきた
護りたい国民を手駒にするほど落ちぶれてはいなかったね、スフェーン

ここで躊躇せずに決断できるウクラマトの成長がすごいけれど、はじめのほうの姿を見ているから「王として強くあらねば」とまた無理してないかともちょっと心配だよね








でた、操作してる人に決断を迫ってくるやつ!
永遠で無限だった街が「無」になってしまった、この演出すごく好き




まったく関係無いけど、リビングメモリーのこれ見ると某万博の石のカーテンを思い出す



黄金パッチはNPCに近付くと歩きながら会話し続けてくれるようになって進化してるよね、マムージャの村の「付いてこないで」を繰り返して戻ったり、時計台の周りをぐるぐる回ったり




縄跳び、かけっこ、演劇、ちゃんばら、FF9の世界だ
この縄跳びを1000回ずっと見守ってたら何かイベント起こったりするのかな

どっちのオーティスも死に様が見事な好漢だった、黄金パッチで好きなシーンを上げろと言われたらこの2つは最上位に入るかもしれない








クルルさんの謎―もし他の世界から来たなら魂の濃さでヤ・シュトラが気付いているはず―の答え合わせが来たね、そして、"反逆者"の記憶をそのまま実体化しているという意味でまさかの感動の再会も、ここでスフェーンの優しさを感じる
再現体が消えていくのも、記憶の残滓の未練を見届けるのもかなり好きな物語

やっぱり古代人の記憶をたどったアーモロートと、永久人の記憶をたどるリビングメモリーがシンクロしてるから、次のIDは「アーモロート」からのハーデスが来そうだよねこれ

あのゲートからクルルさんが来たときからエオルゼア時間で20年くらい経ってるのを考えると、その後に青鱗がゲートに入ってワープするまでに30年のズレ、クルルさんが来た日を基準にすると今は50年後で時間軸はたぶん一致してるはずだから、次元を超えようとする物の大きさでズレるんじゃないか説あるよね
PCのフォルダをコピーするときに画像1枚ならすぐ終わるのが、何万枚もあると時間がかかっちゃうみたいなイメージで、あの地域全体を引っ越したから30年も経ってしまって、ワープ範囲の外周は特殊な処理がかかっていて30年ぶんの雷エネルギーが積み重なって圧縮されたのがドームになったと考えると納得いきそうな気がする






無の世界で機械人形兵だけが維持に努めてるのを見ると「無」が強調されていいよね




南洋諸島って算術とララフェル、あとアロエのイメージあったけど、ここでつなげてくるんだね
エメトセルクが巫女の像とか言ってた気もするし、7.1はメラディシア大陸にも行くのかな

同じ(?)南方といえばドラゴンというかミドガルズオルムが居たかもしれないから、ハイデリンから貰ったアイテムが次元を超える鍵だったりするのかな、相手を呼び寄せるのと自分たちが移動するのが違うだけで、アゼムのクリスタルの強制召喚と次元をつなぐのはほぼ同じだよね








その他


機工士とピクトマンサーがレベル100になった!
どっちも手持ち武装を集めた超火力技だ





今週のアウラさん

デカチョコボだー!!!!!
エタバンのときは普段あまり見せない表情をしてて面白いね、違った一面を見れる








無人島ガチャってマウント1種類じゃなかったんだ!!!
紫色のマンドラゴラきた



                                                          • -

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よく聞く「黄金パッチは描写不足」ってどこのことを言ってるんだろね

ロドストに書いてた日記をこっちにもバックアップしてみようかなと思った転記です
書式と画像が持ってこれていないから、うーんって感じだね

jp.finalfantasyxiv.com




文字数が多くて回を重ねるごとに日記を載せる感覚がはやくなっている(挨拶)

蒼天復興

途中経過のメモ
 ⇒ 蒼天復興でプテラノドンチャレンジのメモ

新パッチ期間は休憩


黄金

かなり真面目に謎なんたけど、よく聞く「黄金パッチは描写不足」ってどこのことを言ってるんだろね、メインクエストがLv98に入ったのに今のところその描写不足らしきところを見つけらてないのはこの先にあるからなの?
逆にここまでにそれがあったとしたら、私がストーリーを読み込めてないってことでしょ

それは置いといて
旅の記録へ行く前にここまでのメモ

先週あたりから確証を持った黄金パッチから感じる漆黒の物語って見かたを広げると

この先
漆黒でのユールモアは、黄金のソリューションナイン
漆黒でのアーモロートは、黄金のまだ見ぬザナルカンド(仮)になるとして

財産=記憶をすべて放棄する代わりに魂の配給を受けながら不自由なく暮らすこの街では「天に運んでもらう」ことで死を克服していて、同じ市民でも大地の上と塔の中で微妙な格差があるのはまさにそうで、いくらメオル=魂を貯めても寿命が伸びるわけじゃないから、この先、世界が平和になって事故死を怖がる必要がなくなれば今の魂システムが無くなっても立ち直れそうな気はするけれど
問題はこの雷ドームが消えると街の電力も足りなくなって「原始的」な生活に戻るのもセットで付いてくることだよね、しかも、ユールモアと違って世代交代を経て今の生活が日常になってしまってる住民に生活を変えろと迫るのも厳しそう、ここからどうなるんだろ

ユールモアといえば、大タロース=強襲列車を使って、祝福の子ヴァウスリー=青鱗のもとへ向かっていると先週気が付いたけど、漆黒にはもうひとり「祝福の子」リーンが登場するんだよね
「光の巫女が私達を救ってくれる」と願いながら何人もの光の巫女たちを犠牲にしてきた歴史はまさに双頭を産みだした双血の教えそのものだし、その祝福の子バクージャジャを見守っているのは青い目のミンフィリア=ケテンラムだ

リーンとミンフィリアを、バクージャジャとケテンラムのオッサンふたりに切り替えるっていうビジュアル的な大英断を下したのはすごいじゃん思ったのに、検索結果はゼロ、そんなはずは...




もっと言えば、アレクサンドリアでの魂システムの説明を受けた席で、魂をストックする事に対して「おぞましい」と言って、魂を使う副作用としてヴォイドの妖異を思い浮かべていたけれど、ここにいる水晶公と英雄どのは他人の魂を喰らって生きただろ!!となるし、霊災のたびに他の鏡像世界を丸ごと喰らっている原初世界の人間がそれを言う?ってなるよね
というのも、黄金パッチの前半は「出来損ないだけど見所がある人」つまりウクラマトを見守って時に背中を押しながら進めてきた、つまり漆黒のソル帝(エメトセルク)の立ち位置に英雄どのと暁メンバーが居るわけだけど、「アレクサンドリアの人たちはおぞましい、認めるわけにはいかない」って台詞はあの時のソル帝が人間に対して言った台詞とシンクロしていてふふっとなるし
いま見えている情報からはアレクサンドリア国民は死んだあとに自分の魂が漂白されることも含めて再利用システムを受け入れている、つまり同意の上の行為なのに、これまで他の文化を尊重しようと努めていた姿勢を捨ててるのはソル帝っぽくていいよね (このあと感情的になってしまったと反省するのも含めて)
お互いに語り合っても譲れない一線を抱えて分かり合えないシチュエーション好き


旅の記録に戻ると

猛牛だ
暁にもかけて反撃の狼煙号と呼んでもよさそうね

突入した前哨基地、機械人形兵をなぎ倒しながら最奥の司令室ではじめて人間と出会った
黄金IDはボスの範囲攻撃が密度高くてピクトマンサーでお絵描きする暇が無い!となりながら逃げ回っちゃうね、赤魔と比べてかなり火力が高いのにまだ使いこなせてない感ある

さて、これまでに出会ったものから考えると機械人形兵はたぶん自律型で司令室から細かな指示を出してる(エアバイクの主砲は避雷針に吸われるから実弾で壊せとか)、頭に付けてる機械はストックしてる魂を使ってリレイズを発動できる、トランスモードで赤色に変わると身体能力を上げたり憑依変化できる、これは人によって残機の数とトランスの性能は違うって感じかな
この時点で魂が枯渇するぞ?って疑問が高まる







前哨基地を抜けてアンダー・ザ・ドーム
この先はただドームが出現しただけで普通に街が残ってると思ってたから、ちょっと予想外な展開きたね、サボテンは枯れてるし建物は朽ちてるということは、このドームに入った瞬間に何十年も経ってるのでは......と思ってたら、まったく同じことを説明してくれた、ありがとう

そして現れた謎の少女はガーネット、ではなくスフェーン
この服の背中にある紋様はアレクサンドリア城の大剣とアレキサンダーの羽モチーフっぽい








この街に着いてからいろいろと説明を受けたけれど、「つまりこれは」と思ってもすぐ次のシーンで説明してくれるのが続いてチュートリアルかよって気持ちがちょっとあるw
そして、時間のズレが30年程度ならヴィエラ族はまだ生きてるだろうけど、ナミーカさんは無事なんだろうかと思ってたところでの再会、そこで最後にウクラマトと会話するっていう「感動の再会」をさせてくれないのは鬼かな?となったよね
でも、ここでこの演出をしたということはだよ、この後クラウドサーバーに保管された記憶から再現体「ナミーカ」と会話するのがほぼ確定したわけで、そこでウクラマトはひとつの決断を迫られるはずなんだよね
死んだ人と会えるこの国の仕組みは”正しい”のか、これを否定していま目の前にいるナミーカを幻影だと割り切れるのか、そしてもっと言えばこれはまさにアーモロートでソル帝から課せられた幻影の試練に掛かってるわけで、自分自身で決断するのか、それともナミーカさんが背中を押してくれるのかは分からないけれど王の資質を試される気がする
と、考えたときに本当にカフキワさんは生きているのか、もっと正確に言えばこの世に肉体が残っているのかも気になるよね、まぁあの塔に行けば分かるでしょう

さらにアレクサンドリアでは魂を漂白(しかもまったく同じ言葉で表現している!)してエネルギーとして再利用しているのが見えたけれど、この運用方法だとどう考えても「寿命を迎えた国民が還す魂 < 報酬として与える魂」になって魂が減り続けていつか破綻するわけで
トライヨラを襲って魂を回収していたように、絶滅させない程度に他の国や他の鏡像世界を侵略していないとおかしいし、次元移動とか飛行戦艦の技術があるなら、もしかして月にあったゾディアーク由来の古代人の魂を漂白して使ってないか?って疑っちゃうよね

そもそも青鱗が襲ってきてるのもあるし、この疑いから言えば青鱗が居なくても魂を奪いに来て国民に危害を加えるのがほぼ確定してるからアレクサンドリアを敵国と認定できるとしても、クラウドサーバーに「居る」人たちを殺せるのかってところで葛藤があるよね
電磁ドームを消したら電力を確保できなくなってクラウドサーバーも一緒に落してしまうことになるから、この決断ができるのか試される気がする

しかも、スフェーンが言葉を濁していたとおり「守りたい国民」が指してるのは「クラウドサーバーに集めた記憶をもとに再現した人たちが永遠に続く幸せな暮らしをすること」、つまりザナルカンドのことであって、設備を維持管理したり食材を作ったりと実際にいま生きている人たちはそこに含まれていないか、ひとつ格下に見ているような予感がある
これはまさに漆黒のソル帝と同じ胡散臭さと使命感への共感が入り混ざった印象

ついでに青鱗と前哨基地で見たあの装置はリレイズに加えて記憶の同期&改変機能が付いてるみたいだけど、そうなるとスフェーンだけが着けていない(しかも連王の片翼である武王は着けている)のも怪しさに拍車をかけてる
確かにスフェーンには優しい王様って一面はあるとしても、国民はちゃんと働くと命を貰える、逆に言えば命を人質に取られて逆らったら死ぬと管理されているように見えるわけで、どこかの黒魔道士たちが「命を与えよう」と誘われたのに近いものを感じる






雷平原のミニゲームは途中で失敗し続けた記憶しかないから二度とやりたくないw




サイバー都市にきた!
ユールモアとかラザハンみたいな街だったんだね
ショップを覗いたらマウント750万ギル!????!

スフェーンって王位継承戦がはじまる前のウクラマトみたいな印象あるね
民のためという気持ちがあって実際に好かれているけれど、目の前の課題に答えを出せないし何が出来るのか見つけられていなくて自信が無い
でも、黄金パッチの後半でソル帝(エメトセルク)のポジションに立ってるくらいには使命感を持っていて、相談して一緒に歩いていける仲間が居ないのにその使命感から独りで全てを背負ってしまうとかいうめちゃくちゃに厄介な性格が見える
まだ何を隠してるのか見えてこないけど、このままだとアレクサンドリア世界は破綻するから外征に賭けるしかないって目的は青鱗と一致してそう








システムの支配を阻止する組織、ハッキングする技術者たち、3Dプリンタでの武器製造
デッドセックだ!

エレクトロープなんて万能素材があるなら奪い合いになるよなって直感は正しかったけど、もうひとつ考えると青燐水がそれとまったく同じ扱いで、もしサカ・トラルとガレマルドのどっちかが枯渇したときこれまでの暮しを変えられるかと、魂システムと同じ問い掛けがやって来るし、大陸を越えて奪い合いが起きないかって予感もあるよね
さらにクリスタルとエーテルが枯渇することがあれば......FF16世界になるね

機械人形兵のマスクがあればレンチくんのコスプレできそう




この世界のオッサンは禿げてなかった





番外編

書いていない文章を読み取る異常者だから、ソリューションナインにいるNPCを見ながらモモディさんたち三国冒険者ギルドの3人が揃っている!となってる、でも、かるく調べてみてもこの3人をモモディさんたちと思ってる人が見つからない、そんな馬鹿な...
ゲロルトもだけど分かたれた人が同じ世界に揃って会おうと思えば会えるのはじめてじゃない?、黄金パッチの武器製作クエストはこのふたりが揃って何か作るのかなって妄想してる、どんな反応をするんだろ



噂のどこかで会ったことのある人もいた





今週のアウラさん

ここが噂の"絶"コンテンツか




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大タロースだ! (ここで黄金の羊毛とアルゴー号の冒険がまた顔を出す)

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季節の変わり目になるといつも風邪をひいてる(挨拶)

蒼天復興

途中経過のメモ
 ⇒ 蒼天復興でプテラノドンチャレンジのメモ

新パッチ期間は休憩


黄金

最後の試練をクリア!
トラル大陸に住んでいるそれぞれの部族だけじゃなくて他の王位継承候補者からも認められてこその王だよね、"現王"いや幻王ひとりに背負わせてしまった梁山泊はちゃんと次の世代につながったぞ呉用先生!と変な興奮のしかたをしている






そんななか探検家のおっさんが登場
やっぱり永遠の命なのか?、でも歳は取ってるなと思いつつ話を聞くことに




ついに黄金郷、の扉へたどり着いた
双頭を打ち負かしたときに過去回想で一瞬だけ見た壺の山が安置された遺跡を抜けた先に黄金郷への扉があったんだけど、その遺跡は第一世界で見たロンカ帝国の遺構そのものだし、そしてID装備もロンカ装備、さらにヤクテル樹海のフィールドモブはラケティカ大森林の配置と似ていてピラミッドもある
第一世界=エオルゼア地域を否定するわけじゃないけど、第一世界で見たものがトラル大陸に多く残されているのを見ると「混線」したのか、それとも例えばロンカ帝国の遺構は世界が分かたれる前からあったのか?と気になるよね
古代世界では研究施設しか見れてなくて、普通の地域に住んでいる"人"の生活が分からない問題と、古代人がこの星のためって使命感を持つことになった理由が判明したりするのかな
創り出した生命なかにはメーティオンのような意思疎通できる種族もいるし、当代のアゼムも


しかもトラル大陸にはロスガルとヴィエラが住んでいて、ペルペル族から感じたン・モウ族と似た性格だなという第一印象があって、アマルジャ族=ズン族とマムージャ族はルーツが同じなのか?と思ったり、なぜかジャイアントビーバーまでいる
四角いキューブだとザ・バーンの機械の頭が浮かんできたけどアラグと無関係だとしたら、ダン・スカーか、オミクロンか、トゲツ教か(それは無い)









隕石由来のクリスタルで青い水、カリカリカリとRADな音がしそう



同じトカゲ族として親近感
マムージャの尻尾になめし皮を巻いてる服を着たい





無事に王位継承式を終えたけれど、トラル大陸へ上陸したときの予想通り青鱗くんが黄金郷の力を得て街を襲いそうな気配が強くなってきたね、あの扉の先にはいったい何があるんだろ
そしてそして、これも予想通りコーナくんに重臣、と思ったらふたりで連王かそこまで考えられたウクラマトと、それを受けることができたコーナくんの成長を見れた黄金パッチ前半戦だったね

そして舞台は橋を渡った先へ
青魔のジョブクエで言ってた青燐水が取れる土地ってここだったのか、鉄道もあるしまさにゴールドラッシュだ (カットシーンのたびに晴れてる日中にやればよかったとなる)
もしかして、青魔に関連した荒野ってことは、ガウが出てきたりするのかな?
干し肉を持っておかないと








うぉお西部劇だ……、ポンチョ着て葉巻くわえて口笛吹かないと
そういえば鉄道ってウルダハにもあったなーそこから技術提供を受けてたりするのかなとか思ってたら、そうか「ねじれ」てるなら第一世界のトロッコ野郎どもが登場するのか
ということは、黄金郷の扉が開いたとは無関係で井戸か廃坑の底に地震の原因があるのか?



西部劇といえば用心棒だけど、ウクラマトからの「いつまで用心棒=冒険者をやるのか」って問に答えを出さないとだよね
まぁメタ的な都合から言えばFF14がサービス終了まで冒険者を続けることになるんだろうけど、ケテンラムのようにトラル大陸で暮らして王都で働いてみるのも面白そうなんだよね
冒険では見れない世界を見て体験できるだろうし、もっと言えば「トラル王宮に仕えて10年後」の世界を見てみたいよね、エオルゼアの人たちが英雄を忘れた頃にふらっと帰るのか、何か事件が起きてエオルゼアから訪ねて来るのかで展開も変わるけど、10年経てばアルフィノとアリゼーは大人になって賢人になってるかもしれないし、イシュガルドはずっと片付けてる瓦礫が撤去されてるかもしれない、と
そこまでくるとFF14-2になっちゃうんだけどね

そして、噂のヒウィッヒヒーに出会った!




よし線路を直してGO WESTだ
とか思ってたら地震からの「ドーム」が出現、戦艦が街を襲ってきた
いきなりの急展開だった、と言いたいところだけど、黄金スタートしてトラル大陸に入った直後と、1つ目の試練で黄金のアルパカを見たときに今後のストーリーを想像したのとほぼ同じなんだよね、ついに来たかと思いながら先へ

>大臣ポジションでも納得しそうなのは猫くんくらいだし、王位継承戦を終えてから王になれなかった人が異議ありと立ち上がって軍閥を作ってクーデター起こすでしょという未来しか見えない
>午後2:22 · 2024年8月27日

>14、今のところ3~4つ目の試練で双頭か青鱗と戦って負けて最後まで諦めないって展開をはさんでから、黄金郷の秘宝で覚醒したやつが街を攻撃して、みんなで協力して倒す展開を予想してるけど、そうするとどうやってあの近未来サイバーシティに通じるのかが見えてこない
>午後3:43 · 2024年8月28日

このドローンって街中でよく見かけるミニオンだとか頭に浮かんできたり、ボロボロになった街でクラフトしてる人がいるってなっちゃうのはMMOの悪い面だねw








ここでちょっと気になるのは青鱗の「とっくに死んだと思っていた」の台詞
お前はあの世界で何年過ごした?、まさか肉体を捨てて遠隔操作してないか?という疑問








大タロースだ! (ここで黄金の羊毛とアルゴー号の冒険がまた顔を出す)

ペルペル族、ロンカ帝国、ロスガルとヴィエラ、そしてトロッコ野郎
ずっと第一世界で登場したものがトラル大陸で「混線」していると思っていたけど、ここで敵地へ乗り込むためこれまでに出会った人たちと協力して巨大タロース=強襲列車を作るシーンが出てきた、次はグルグ火山からのヴァウスリーだ







列車に乗って本拠地へ行く前に
TLによく流れてくる「黄金パッチは描写不足」の該当シーンはまだ来ないのかなと思いつつ
あの機械人形兵たちはどう解釈するといいんだろね、もちろんFF9って前提知識からいえば黒魔道士兵の「キル!」なんだけど、それはいったん脇に置いといて

コアは無くて一定のダメージを与えると壊れて再起動しない使い捨ての兵器に見えるけれど、これは完全に自律した自動戦闘なのか、遠隔操作なのかは今のところ不明
そして、死体というか殺した人から何かを回収してた描写があって、死んだ直後に吸い取れて2色あるってことは魂と記憶それぞれのエーテルじゃないか?

分離して回収する技術があるなら、回収する意味もあるはずだから、それを漂白加工してエネルギーとして使いそうだし、それが青鱗の復活と強化につなげられそうだけど、それならもっと絶滅させない程度に侵略してきてそうな気がするから何かもうひとつ足りない気がする

ここはいったん保留にして、この技術力があれば月でここが鏡像世界だと気が付いているだろうから、その事実を知ってどう動いてるのかってことだよね

・原初世界に取り込まれる前にこちらから奪う
・鏡像世界で生きていた記憶を残したい

暁月は13世界で上を選んだわけだから、黄金は下を選んでいないかと予想

黄金パッチから感じる漆黒の物語ってところから広げていくと、この次がグルグ&イノセンス(よく考えてみたらこいつも「祝福の子」だ!)なら、最後のステージは幻想のアーモロートになるわけで
「ならば覚えていろ、私たちは確かに生きていたんだ」はまさに下の選択肢だし、ヨカフイ族の生前墓だし、魂と記憶それぞれを回収している理由もここにつながってきそう

というか、FF9から見るとクルルさんがジタンで、青鱗がクジャになるのか
やっぱり曹丕曹植......



番外編

さすがに敵が多すぎるだろ!
蛮族どもめ、塩を抱えているからって好き勝手やりやがって・・・




今週のアウラさん

半年ぶり3回目(?)、Google先生のオススメに日記が載ってた
過去と比較すると閲覧数が数日で500くらい増えたけれど、「残念だったな!これは誰かに読ませるために書いていない記事だ!」と罠を踏ませたような気持ちでいる





ここ半年くらい永遠に流れてくるグラフィックアップデート関連
自作とかオーダーメイドならともかく、既製品に対して100点を求めたり減点方式の評価から運営に要望を出してるのを見てると他のとこでもクレーマームーブしてない?大丈夫?って感想がまずあるよね、見た目も性格も欠点が無いなんてあり得ないんだからトータルで好きか嫌いかで終わればいいのに

これも通常なら表に出てこないゲーム会社に届く「お便り」が原液のままTLに流れてきて、他のゲームなら怪文書として扱われてそうなものを何十、何百と見てるうちにスクエニに対して同情してるのもあるし
作品はバニラ状態で遊ぶタイプの人間だから要望を出して外部から手を加えてしまうのが理解できないってスタンスだったり、「この作品が良いか悪いかと評価すること」と「開発へ意見要望を上げること」の2つは自分のなかでは線引きして後者はほぼやらないし、やるとしても自分の感情はできるだけ排除して書くってスタンスが影響してバイアスがかかってるとはいえ、そのグラフィックと同じように意見要望を出している言葉遣いと立ち回りも周りから見られて評価されてるぞと思ったりしてる

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黄金パッチは宇宙人がメインテーマなんじゃないかこれは

ロドストに書いてた日記をこっちにもバックアップしてみようかなと思った転記です
書式と画像が持ってこれていないから、うーんって感じだね

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シャツに残った赤い染みを見ながら夏の終わりを感じています(挨拶)

蒼天復興

途中経過のメモ
 ⇒ 蒼天復興でプテラノドンチャレンジのメモ

新パッチ期間は休憩


黄金

第二の試練
葦が枯れている原因を探りましょうということで、作物の不作で大嵐があったなら塩害でも起きてるのかなとか、FF世界なら毒持ちの魔物が山まで飛んできて水源を汚染しているのかなと思いながら調べていくと原因は水田のエーテル環境が悪くなっている、予想は外れてしまった

前回の試練で合わなかった候補者と競い合ったけれどコーナ王子の主義は悩ましいよね、錬金薬(農薬・肥料)と近代化で収穫を安定させて作業も楽になるって主張は一理あるけれど
お祭りをする必要はないまで踏み込むと、今のところそれは誰も求めてないし、村の文化をひとつ潰して生きる意味を無くすところまでいくのはさすがにやりすぎじゃないかって気がする
まぁ、これはどちらが正解って話ではないけどね、やりたくない人も強制参加になってしまっている状況なら祭りの是非まで踏み込んでもいいと思うけどまだその時ではない派







それはそれとして、シャーレアンみたいに「中立で内政不干渉」と言いつつ裏では思いっきり自分たちの都合の良いように干渉してるじゃんってことをせずに、包み隠さず言ってくれるのいいよね
自分、暁、エオルゼアとして都合のいい王に肩入れをしていると自覚しながら動くのは好き
でも、傀儡国家にされるぞと突っ込まれたら国民からの支持を失いそうなのは気になる




黄金の最初のID開放
最近は何かと乗り物に縁がある気がするよね、クジラ、雪上車、船

まず思ったのは「お前、モンハンで見たことあるぞ!」だよね、ゲネル・セルタスは部位破壊をたくさん積み重ねて倒す感じが好きなモンスターだったからラスボスを見ながらお前!ってなってた
ダンジョン内でワープとか落下じゃなくてハシゴを使って移動するのはボズヤ以来?、落下とかが悪いわけじゃないけど、ちゃんと移動してると現実味があって好き








第三の試練
今のところトラルへ来たときの第一印象で感じたこととほぼ同じストーリー展開をしてるかも
まずあの2人には同じ疑問を抱くよね、「もし青鱗が世界征服を果たしたら?」、「もし双頭が王になったら?」、その答えもたぶん第一印象と同じでちゃんと考えてない気もするし
それに、この継承戦は国と自分を見つめ直して王として相応しい人物へと成長するのが目的っぽいし、第3の試練でウクラマトが負けて取り返すぞとなってるし(正確に言えば1と2でも負けてるけど)、このまま継承戦を終えても重臣にスカウトできそうなのは猫くんくらいで青鱗と双頭は納得しないのは見えてるし
あと残ってる最大の謎は、ここからサイバーシティにどうつながるのか

次はいよいよ巨人族、モードゥナのグラカンリーヴで狩り続けたやつらの同族と再会だ






黄金のアルパカ、船、黄金郷では楽しく過ごせると要素を並べていくとアルゴー船とオデュッセウスを思い浮かべちゃうけど、ここはギリシャじゃないと消し去ってる




小休止しつつここまでのメモ
今のところ第一印象で感じたことが8割くらいそのままストーリーとして続いているから、「それで次はどうなる?」とページをめくっているといった感じで、悪い意味ではなく特に書くことが無いし、賛否両論と言われている理由も今ひとつ分からないまま楽しんでる

ちょっと思ったのは、猫くんの近代化への理念そのものは否定しないけど、生産を国の外に持っていくのはちょっと厳しいでしょってことで
航路が安定してないのに日用品を輸入に頼るのは怖いし、トラル側から売れる物も無くなるし、生産とその周辺が無くなって他の事業が無ければ失業者が増えて賊も増えるしと、目的は近代化じゃなくて豊かになることだけど手段と目的が入れ替わってない?
と思っていたときに、ウクラマトが「賊になった理由を知る」と言えたのは強いなと、賊は賊で終わらずに元は民まで考えられたのもそうだし、妹が言えたからこそ兄も考えるきっかけになったのは強いよね

それでこの後もトライヨラ叙事詩に沿って進むとしたら、この石碑にミコッテとマムージャが無いのは気になるよね
ミコッテは遊牧の独自文化を持ってるのが見えてるから、石碑が無い=国に組み込まれるのを拒んでいるとすれば、コーナくんの近代化を目指す理由と国としてやり残した要素になるし
マムージャは現王にまとまってるとしても、双頭と青鱗を見ればまとまり切らなかった人たちがいるのが見えてるし、他の種族は生産と商業で平和になってからも役割を持ててるのに、マムージャは戦うしか能が無くて正規兵にも傭兵にもなれなかったら実質ならず者になるしかないのでは?って雰囲気もある
まぁ、友の章が外の国 or 冒険家個人扱いならヒューランとかヴィエラとか石碑がない種族は多いんだけど、元々マムージャが支配していた種族だから石碑にならなかった説もあるか

まったく関係無い黄金の羊毛からからつなげると、船と黄金郷から連想するのはパイレーツ・オブ・カリビアンの呪われた金貨で(アステカだしね)、永遠の命を得られるとしたら石碑の選者はあの冒険家本人になりそうな気もするんだけど、そこから先の展開を想像するには2つか3つ情報が足りないね

妄想からさらに妄想をつなげると、14世界で「永遠の命」ってキーワードが出てくるとまず浮かんで来るのがアシエン組だから、黄金郷はその関連施設って見かたもできそう
エオルゼアにあるのが惑星の管理施設なら、トラルにあるのが次元統合の管理施設とかね
でも、そうするとその施設(=サイバーシティ)に人が居る理由が分からない、というよりは人が居ることは構わないんだけどアシエン組の性格的に享楽の都になる思えないからこの説はダメ


次の試練へ
大きな目、長い耳、ツルんとした肌......皮を剥いだウサギ......宇宙人だ......
巨人族は宇宙人だったという衝撃事実が判明してしまいましたね

そして、最強のトラルヴィドラール
ヘビとフェニックスが組み合わさった見た目で氷漬け、FF6で見た記憶がある!

このヨカフイ族の壁画って動物を描いてるのが多いんだけど、モンハンのモンスターアイコンを連想するよね、モノクロじゃなくて色を付けたらかなりそれっぽくなりそう







こいつ、棒にウンコを刺して持ち歩いてる......
これ絶対にウンコだと思って検索したのに話題にしてるの1人しかいなくて本当に!?ってなった

本題に戻って試練をふたつクリア!
最強のトラルヴィドラールはどんなもんかと思ったけど所詮はただのトカゲだったね、墓守りのおっさんのほうが強かったぞ(AoE付いたアリゼーとクルルさんが近寄って来て瀕死になりながら)

特定地域にいる人たちへ黄金郷の強烈なヴィジョンを見せて追い求めてしまう、これは「知っている」ぞ、新生から続く蛮神のテンパード化、そして、漆黒から暁月に現れた「塔」なんじゃないかこれは、やはり黄金郷はアシエンの施設だったか








トウモロコシがあって、チュパカブラがいて、ボスにはウサギ、ヨカフイ族はグレイタイプの宇宙人なら、マムージャ族はレプティリアンでしょ
黄金パッチは宇宙人がメインテーマなんじゃないかこれは
もしかしてヨカフイ族は成長するとアルパカに変化するみたいな設定あったりしない?





おいおいおいおいロケットがあるぞ!!!!!!
やはり宇宙人がいる!

ウルダハの恥晒しも役に立ったみたいで安心しながら次の試練へ、ロスガルの村のレリーフは猫の顔みたいな形してるね








試練はあとひとつ!
ウクラマトはまだ王に相応しい武勇が無いと思ってたけど、「士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし」だったね、まさか双頭に打ち勝ってしまうとは
それにしても、暗殺未遂の犯人がマムージャ族だとして、殺意を向けてる青鱗がすぐ近くにいるよね

これって青鱗は次の王になるための帝王学を推し進めて、ウクラマトは「普通の子」として愛情をもって接しているのを見て憎んでしまったやつでしょ、曹丕曹植のような関係
ん、よく考えてみたら曹丕ってヴァイパーだよね、もしかしてそういうこと!?




もしヨカフイ族とかマムージャ族が宇宙人だとしたら
当時のアシエン組なら「宇宙人の魂を星海に還してしまえばこの星は穢れてしまう」と考えるだろうから、永遠に生きると=死ぬことが出来ない呪いでもって魂を還さず閉じ込めるのが黄金郷ではって説も出てきた
巨人族が巨人の姿で生まれなくなったのも魂が循環していないから特性が損なわれた結果とみれば納得がいくよね、とはいえその理屈からいくとゾディアークから古代人の魂が還ったせいで普通の人間じゃない何かが生まれてくる可能性もあるんだけどね


ついに最後の試練だ
双頭に感じた「王になった後が見えない」は抱えきれない責任と願いを託されてしまったからか...
窮地を脱するために絶対的な力を持った双頭を生み出そうとするのは自然なことだったとはいえ、ここで方針転換しようとするのは強いよね、ただの性格が悪いやつから信念の人へ格上げしてる

しかも、今のところトラル上陸の第一印象のままストーリーが進んでるってことは、継承戦を蹴った青鱗が結果発表を待たずに現王の首を取って「私が王だ」と名乗る展開が来そうだし、この試練で全盛期の現王と戦った=動きを見切ったと言えるわけでこの先大丈夫?ってなってる
もしそうなったら生き残られると困る(処遇が悩ましすぎる)から、現王が腕を斬り落とされて瀕死になったところで理の王が目を覚まして相討ちにもっていって退場してもらう流れを期待

それはそれとして、ヤクテル樹海の昼BGMってなんとなくオートマタの砂漠BGMっぽさ感じるよね
見た目はロンカ帝国の遺構を思い出すし、もし黄金郷の幻影を見せたのがこの隕石ならアルテマの聖石に近いものが混ざってたりするのかな








まったく関係無いけど、ムービーで映るヴィエラの耳と頭が分離してない?





今週のアウラさん

メインしかしてない

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FCハウスを破壊!

ロドストに書いてた日記をこっちにもバックアップしてみようかなと思った転記です
書式と画像が持ってこれていないから、うーんって感じだね

jp.finalfantasyxiv.com



ようやく風邪が治りました(挨拶)

蒼天復興

途中経過のメモ
 ⇒ 蒼天復興でプテラノドンチャレンジのメモ

新パッチ期間は休憩


黄金

黄金スタート!







船に乗って新大陸へ向かうと拡張パッチって感じるね
徒歩で国境を越えれた(というよりは使える移動手段がそれしか無かった)蒼天と、新大陸への行きかたが特殊だった漆黒は例外として
1日遊んで1エリアも進まなかったのに、数日でメイン完走した人がいるのは謎すぎる


まず、トラル大陸の第一印象

ウクラマトは「民のための国」という王位継承への目的/理由が見えているけど、他の3人は「力を使う場が欲しい」しか見えてないせいで志の差、王の器の差を感じてしまうよね
しかも、他の3人は国民から政策への賛否があった(それがあるのが悪いという話ではなく)のに、ウクラマトだけは政策を否定する人が居なかったのも好印象、もちろん相手にされなかっただけとも言えるんだけどマイナスよりもゼロのほうが上と今は解釈

そんなウクラマトが王位継承戦でいちばん最初にやったのが民に協力を求める
これはまさに建国の叙事詩で現王が各種族との対話でもってひとつの国としてまとまることを選んだのと同じ理想的な行動で、無意識だろうけど現王の意志を継ぐ道を進んでるのはイイね
ただ、ウクラマトに足りないのが反乱と外敵を防ぐ絶対的な武力、剣を抜けばトラルヴィドラールと戦えるって背景が欲しいんだけど、ここでエレンヴィル君がグリーナーじゃなくて強い戦士だったらすべて解決なのにね、実は隠してるだけで武闘派だったりしない?と思ったり


そろそろ他の人も見てみると
現王は武力あって(青鱗)、外の国から来た人を受け入れて交易するほどの知識と技術への理解があって(猫くん)、各種族と対話して国としてまとめ上げて(猫ちゃん)、そして双頭の伝統も受け継いでいる(双頭)
と、国を興した超人の二代目はつらいって話だよね

候補者が4人集まってようやく現王に並ぶならいっそのこと合議制にしたほうがいいんじゃないのってやると、確実に意見が対立して内戦がはじまる未来が見えるし
このまま王位継承戦をやったとしても、大臣ポジションでも納得しそうなのは猫くんだけで、王になれなかった人が異議ありと立ち上がって軍閥を作ってクーデター起こして内戦がはじまるでしょこれ、この国はもう詰んでる


そんな未来は見なかったことにして第一の試練へ
ペルペル族の「ういうい」って大昔に使ってた口調というか口癖と同じで懐かしー!と、まったく関係ないところからこの部族への好感度が高まっていくスタイル、ういって名前の人が増えたのもあって使うのやめたんだよね(誰も聞いていない自語り)
旗の紋様がアルパカって先入観込みでこの門を見るともこもこしたアルパカ感あるかも
そういえば黄金の毛ってギリシャあたりで大冒険して探した財宝だよね、あれは羊毛か





試練を終えて、やっぱり「王たるもの各部族のことを知り認められなければならない」がこの試練の目的なのかな、ウクラマトはこの路線を進んでるから正しい気もする
そこで出くわした青鱗から信念を少し聞けたけど、もし仮にエオルゼアも含めた他大陸を征服できたとして、世界統一した後の「平和ボケ」をどうするつもりなんだろね、例えばアジムの終節の合戦をすればヨシとするならわざわざ外征する必要なくてトラル大陸だけで完結させればいいんだよね、そこまで考えてるのかがまだ見えてこない
それはそれとして、青鱗くん黒い感情が強いってクルルさんが見たけど原因はなんだろうね、よくある話だと「双頭は子を成せないはずなのになぜ、他の男がいるんだろう」と母親を殺された恨みなんかは定番だけど、まさかそんな理由か?


そんなことを思いながら、ウルダハの恥晒しを懲らしめて次のエリアへ
よく似たカラーリングの魔物が歓迎してくれてます

今のところ3~4つ目の試練で双頭か青鱗と戦って負けて最後まで諦めないって展開をはさんでから、黄金郷の秘宝で覚醒したやつが街を攻撃して、みんなで協力して倒す展開を予想してるけど、そうするとどうやってあの近未来サイバーシティに通じるのかが見えてこない
楽しみにしつつ2つ目の試練へ向かいます




極上とうもろこしジュースだ! (ANNO: Mutationemネタ)
おお…ブラボー…サイバーパンクACT『ANNO: Mutationem アノー:ミューテーショネム』の作り込み…これを求めていた…!【爆レポ】 38枚目の写真・画像 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

とうもろこしと言えば、ニーアの機械生命体=トウモロコシ説はあると思うんですよね(無い)







竜騎士、レベル100になった
FCハウスを破壊!



ピクトマンサー、ベルルちゃんを探し続けて2,3時間、ようやく見つけた!
ジョブクエのNPCはフリートライアルでも行けるとこに居るイメージあったからラザハンは予想外




ルレで行くグラフィックアップデートの旅
ザ・バーン、さすがSS撮影の聖地、建物から外に出たときのインパクトが強い



それにしても、2ボスは車輪のついたゴリラ戦車だとずっと思ってたのにキューブヘッドなことに驚きだし、もしかしてグラフィックアップデートで変わった?と調べたら最初からずっとこの見た目で驚いてる、思い込みって怖いね




今週のアウラさん

TLに流れてきたメーティオンを見ながら、メーティオンの思考と感覚を共有する特性さえなければ何も起こらなかったけれど、逆に言えばゾットの塔みたいな脳を大量に接続する装置だったり、パンデモニウムの魂を集めやつだったり、使い魔の同時召喚だったりを改良していけば同じ事を起こせるんだよね
4人だとリミットブレイク1〜2、8人ならLB3を使えて、1000人いればLB100を使って世界が滅ぶのがデュナミスの力だとしたらそれは人間じゃなくて動物が祈ってもいいわけだしねと思ったり
と、考えたときに蒼天騎士団+トールダンの計13人も集まったくせにノーマル討滅だとリミットブレイクがくそ弱いナイツオブラウンドとかいう悪口

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