1/31の日記+風ノ旅ビトの感想

 特にこれといった出来事はなかった
猫の死体を3日連続で見たり、信号無視してスクランブル交差点に突っ込む車が前にいたり、車線が1つ減るギリギリの場所で追い越しかけてくる車が後ろにいたりしたくらい

グラブル

 日課は、イベントデイリーとティアマトHLとグリィィィムニル
野良でマグナアニマを1つ入手したので、あと9個で3本目の4凸琴を作れる

●SO5

 引き続きやりこみ要素を進めた
試練の洞窟のボスから無事にオリハルコンを入手して、1週目でクリアできるトロフィーをすべて達成した
最初にプレイしてから約7ヶ月、総プレイ時間は約90時間(放置は20時間くらい)、長い戦いだった、トロコンは気が向いたらやろうと思う

進捗
・試練の洞窟で残りのボス2体からオリハルコンを入手、レシピ合成コンプリート
・イセリア・クイーンを討伐、バトルコレクションの100万ヒットを達成
・[未着手]難易度を上げてストーリークリア

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風ノ旅ビト

 いつかやろうと思ったり忘れたりを繰り返して、某所でおススメされて思い出した記念にプレイしてみた
エンディングも見たし発売から7年くらい経ってようやくネタバレ解禁になる

 操作キャラの赤いローブを着た人が砂漠のど真ん中にいるところからゲームが始まる
これから何をすればいいのか、ここはどこなのか、何者なのかまったく分からないし、ゲーム内に文字とか台詞がまったくないから想像するしかない
とりあえず光ってる祭壇へ行くと、白いローブを着た人の幻影が遠くの光る山を指しているビジョンを見る
そこへたどり着くのが目的なんだろうという感じ
前半の一緒に旅をする布が増えていく楽しさ、後半の遺跡の深部と光る山で兵器(たぶん白い人が作った布を集める機械)に追われる怖さを、曲だけ(だけではないけど)でこんなに表現できるのかと感動しつつエンディングを迎えるまで2時間くらいだった

 クリアの感想
白い人の幻影とか途中の隠し壁画で歴史が語られるけど
(過去)白い人たちは布のような生き物のエネルギーを使って豊かに暮らしていましたが、その生き物が減ってきたことで争いが起こり、みんな死に町は砂に埋もれてしまいました
(現在)赤い人は光る山にむかって旅を続けています
そこで終わる
壁画をぜんぶ見つけたわけじゃないからそこにヒントがあるのかもしれないけど、謎が多い

・赤い人には布を活性化させる力があった、凍え死ぬような寒さでも布と触れ合えば寒さを無効化できたのになぜ1人で進んだのか
・光る山には何があって何をするのか (赤い人が大きな布を活性化させる?)
・旅の途中で隕石が落ちてくるのが見えた、それに「次の」赤い人が乗っていたのでないか (遺跡で動いていた延々と何か送る設備が発生源?)
・次々と代わりの旅人が送られてくるなかで赤い人が死にに行く意味は

理不尽というか不条理な虚無感というのが、風ノ旅ビトにたいする今の感想
このゲームは実はマルチプレイで、旅を始めるタイミングが同じならいっしょに旅をできるらしい、マルチだと違った印象を受けるのかもしれない