普段は月末の1週間前くらいから仮締めをして末日に作業が集中しないように調整するけど、今月は時短で仮締めをまったくしてなかったから久しぶりに残業するなどした
●本
三国志 北方
5~8?、巻数はあまり覚えてない
官途で勝利して跡目争いの内乱状態になった河北を曹操が制して
劉備が新野に入って徐庶、孔明と軍師を迎えて
劉表が死んで、戦わず降伏した蔡瑁派閥と決別した劉備と孫権が手を結ぶところまで
ここから孫権が会議で交戦を決めて文机を斬って、あの「赤壁の戦い」が起こって、天下三分が実現していくわけなんだけど
個人的に、天下三分になったあとの三国志はあまり魅力がなくて、北方三国志でいうと呂布が死んで赤兎がなにか感じ取ったあの場面が特にいちばんの盛り上がりで、もうここでエンディングでいいかなってくらい満足してる
なんていうか、武将の戦いが終わって国の戦いに変わったあたりに魅力を感じてないのかな?
そういう意味でも、この後だと張飛と馬超、死ぬ間際の劉備と王平は好き